季節のイベント(2021年4月~2022年3月)

端午の節句 五月人形展示

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新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して五月人形や鯉のぼりを飾りました。

◎この頃の庭の様子

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    アヤメ
    外花被片には網目模様があり、文目や綾目とも書きます。

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    芍薬(シャクヤク)
    似たボタンと違い、冬期に地上部が枯れる多年草の草本植物。

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    口紅紫蘭(クチベニシラン)
    白い花の中心がピンクに染まる姿から口紅紫蘭と名がつきました。

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    京鹿子(キョウカノコ)
    バラ科シモツケソウ属。花が似ているシモツケは『木』、京鹿子は『草』で別物。白やピンクの霞のような花が咲きます。

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    柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
    柏に似た形の葉と、円錐形の花房が特徴。花は長く楽しめます。

七夕 七夕飾り

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笹飾りや紙衣などを色鮮やかに飾り付けしました。糸車も展示しました。

◎この頃の庭の様子

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    睡蓮(スイレン)
    見学玄関前の水鉢で育てています。

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    鬼百合(オニユリ)
    黒い斑点のある橙色の花。球根は百合根で食用にもなるそうです。

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    紅蜀葵(コウショクキ)
    花は朝に咲いてその日の夕方にはしぼんでしまう短命です。

日本の夏

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毎年、衣替えの時期になると障子を簾戸(すど)と呼ばれる夏障子に入れ替えます。風通しの良い日本家屋を体感できます。

◎この頃の庭の様子

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    蓮(ハス)
    園内では数種類の蓮を育てています。

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    秋明菊(シュウメイギク)
    8月の終わり頃に開花します。そろそろ夏もおしまい。

文化の日

◎この頃の庭の様子

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    金木犀(キンモクセイ)
    小さな花がたくさん咲き、辺りに甘い香りが漂いました。

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    秋明菊(シュウメイギク)
    旧柳下邸の南、中庭に群生しています。

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    野紺菊(ノコンギク)
    野に咲く紺色の菊が名の由来。白~薄紫と個体や地域で違うそうです。

クリスマス

◎この頃の庭の様子

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    石蕗(ツワブキ)
    艶のある葉が特徴。蕗とは違い「ふきのとう」は出来ません。

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    鬼柚子(オニユズ)
    実の直径は15~20cm。名は『柚子』だが実は文旦の仲間。

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    野村紅葉(ノムラモミジ)
    新芽の頃から赤い葉が特徴の野村紅葉。各部屋から楽しめます。

正月飾り

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新年を迎えるため、縁起物の組紐で出来た海老と一緒に鏡餅をお供えします。昭和10年頃に着用された花嫁衣装や百人一首なども展示しました。

◎この頃の庭の様子

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    雪の旧柳下邸
    今年は雪の積もる日がありました。

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    蕗の薹(フキノトウ)
    春の訪れを告げる蕗の薹が今年も顔を出しました。

特別講座

おとなの塗り絵

  • 今年度の「おとなの塗り絵」講座は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となってしまいましたが、過去に参加いただいた皆様と講師 宇佐美慶子先生のそれまでの作品を展示していただきました。
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古布縮緬で作る雛のつるし飾り

  • 今年度の「古布縮緬で作る雛のつるし飾り」講座は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となってしまいましたが、講師の橋本房枝先生の作品を展示していただきました。
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イベント詳細あり イベント詳細なし 運営協力金有り・事前予約イベント